夢へ向かって

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地方公務員は自分が思っていたより最強だった話

はじめに

自分はこれまで、地方公務員という職種を舐めていました。 お金ももらえないし、やりがい搾取な仕事であると。 しかし、それは大きな間違いであることに気づきました

地方公務員の強み

福利厚生が手厚い

まず、複利厚生が最強です。 家賃補助が出ます。おおよそ6万円程度の部屋を2.5~3万円で住むことができます。 次に、共済組合に加入していることです。 共済組合とは公務員が助け合ってお金を出して医療保険を賄う仕組みです。 一般的に加入する必要がある生命保険に加入しなくても共済組合に加入していれば問題なさそうです! (要調査)

休暇が整っている

公務員は完全週休2日制で土日が休めます。また、国民の祝日も休めます。 さらに年末年始(12/28~1/3)と夏季休暇(3日間)も割り当てられます。 なので、120~130日程度は休むことができそうです!

安定した給与

地方公務員はなんといっても給与が安定しています。 50歳には年収600万に到達することができます! また、ボーナスも4ヶ月分支給されます。 なんといっても、退職金があるので老後でも安心して暮らせそうです。

さいごに

良い面だけを見ましたが、もちろん悪い面もあります。 大企業のメーカー等と比較すると給与はもらうことはできません。 また、アナログ文化が残っていると言われており、紙文化が残っている地方自治体も存在するそうです(あくまでインターネット上の情報) (あくまで国家公務員を基準にしているため、急激に増加することはほぼほぼない) さらに、20代でもらえるお金は少ないので贅沢することは厳しいでしょう。 地方公務員は転勤もないため、地方に残り続け仕事をし続けなければいけません。 それが良いと捉えるか捉えないかは人それぞれの価値観に依存するかと思います。

自分がどのように生きたいのかある程度決めているのなら公務員に挑戦するのもひとつかもと思い執筆させていただきました。