夢へ向かって

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少し見えた

最近少しだけ真理がわかったような気がする

考えが頭の中で完結しないよう

言葉で合理的に説明する。

 

ブッダは客観的に自分を見て合理的に考え偏りのない行いをすることが大事だと言った。

 

やはり捨てるといったことは自分にとって重要なことなのかもしれない。

過去の執着を捨てることで心が軽くなり、希望が生まれる そうではないのか。

例えば、自分は スノボを上手くなる ことを捨てた。

昔は スノボを上手くなるんだ 1番を取るんだ と決意して熱中していた。

勝てない相手や自分よりセンスがある人を多く見てきた。

正直、嫉妬していたし・攻めることができない自分を責めていた。

ある日、そんな自分を捨ててみた。

無理して自分を責めるぐらいなら辞めてもいいんじゃね。

無理してスノボをやっているのなら、やる必要なくね。

思い切ってスノーボーダーである自分を捨てて見た。

するとどうだろうか、周りが広く見えるよう感じた。

また、自分が人間として気づかなかった点や足りなかった部分が見えるようになった。

 

今だから分かることではあるが、スノボへ「執着」しスノボが一番・スノボをするだけで幸せという「偏った」考えがあったのだと思う。

 

前の記事でも書いたように、「〇〇したら幸せ」「〇〇するだけで幸せ」というのはないのかもしれない。上手くまとめることができなかったけど、自分の思考について見直す良いきっかけとなった。

 

大事なことは自分を常に客観的に見て、合理的に考え、偏りのない考えを 行う これが重要である。

スノボでは、常に客観的に見れていなかった(1番を目指すのに適性でなかった)。「パークでなければスノボじゃない(かっこよくない)」「カービングする人はださい」と偏った考えで執着をしていたのだ。

だから失敗した。

 

ただ、失敗は悪いことではない。失敗することで人間として大きく成長するし、より客観的に自分を見つめ直すことができる。

失敗というのは一番合理的で効率的のよい学習方法なのかもしれない

 

まぁ難しいことはここまでにしといて

今日やるべきことをやろう。

シンプルに生きよう。