自分の中での楽という定義について考えてみる.
小学生のときの座右の銘が「楽」であった.
今も基本的にそう考えているだろう.
・快適かどうか
快適とはなんぞや
心身に不快感がないこと≒ ストレスがない状態
ぐあいがよくてこころよいこと≒ 健康
ストレスがあると心身に影響がでる.つまり健康ではない.
なるほど,つまり健康的だということかな.
まぁ,少しはストレスあったほうがいいと思うけど
・涼しい顔でいること
気持ちに余裕があること.
≒ 時間に余裕がある
≒お金に困っていない
・少ない労力で大きな成果を得る
実際に楽ということで自分は成果を出している.
中学のときも推薦を利用して高校進学をしている.
高校のときも,はじめからゴールを定めて大学進学を決めている.
そして,労力を最小限にして希望の研究室・大学院進学を決めている.
めちゃめちゃ楽をしている.自分の感覚としては正直つらい場面も何度かあった.
まぁ,
今やっていることは果たして本当に「楽」であるのだろうか.
自分は楽のための努力は大好きだ.
就職というのは高校・大学のように基準を定量的に測ることができない.
(偏差値・評判・情報)
いや,そんなこともないか.
評判と情報があるところは良い就職先な気がする.
つまり,大きな会社というのは「楽ができる」ということだ.
忙しいというのは自分には向いていないことがわかった.
いいじゃないか.マイペースに生きることができれば.
自分を変えたいと思って,努力をした.
しかし,無理して自分を変える必要はないだろう.
自分のペースで生きればいいのだ.