この本は一言で言うと「不気味な本」である
なぜそう感じたかと言うと三戒を根拠なく信じていると言うことである。
なにか辻褄あっていない状況も多く見ていて苛立ちやもどかしさを感じる作品だった。
しかし、読んでいてとても面白い作品であった。
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世界ではコロナ渦である。
カエルの楽園のような結末にはならなかった。
しかし、今後はなりうるかもしれない。
そもそも将来なんて誰も予想できないことだ。
カエルの楽園のように「三戒さえ守れば安全」という考えは捨てなければならない。
なにか偏った考えは非常に危険である。
正しい根拠をもって納得しなければならない。
と真面目に書いているけど考えるだけでは脳に毒である。
体を動かしていろいろ考えなきゃ