夢へ向かって

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絶望

夢が叶わないかもしれない

でもひとつ仮説を立ててみる

 

それは本当に自分にとっての夢であったのか。

自分は元々ソフトウェアエンジニアになりたいと漠然として思っていた。

 

なぜなら、ソフトウェアエンジニアというのはどこでも働くことができ、自宅で仕事ができるから。

つまり、居住地を選ばない働き方ができる。

そんな生活に憧れていた。

 

ただ、ソフトウェアエンジニアを目指す環境がなかったという理由で道を諦めてた。

 

だが、4年生の時に転機が訪れ、目指すきっかけやチャンスを手に入れることができた。

 

しかし、最近ひとつ考えることがある。

本当にソフトウェアエンジニアでいいのかと。

 

ソフトウェアを辞めろと時々心の声が入っていた時もある。

 

それは、

ソフトウェアエンジニアというには客観的事実で決定したことなのか。

はたまた主観的事実で決定したことなのか。

 

なんていうんだろう。心の底から湧き出るような感情でその職種を決定したわけでなく、ただ、「周りよりパソコンができるから」「周りより有利に就活を進めたい」「他者と比較せず、自分が思うような生活を手に入れる」ことを目指して頑張ってきた。

 

だが、本当に手に入るのか。

 

自分は実は「人と話をすることが好き」で「のんびりと仕事したい」、「マイペースに自分らしく成長」したいだけではないのか。

 

メンタリングで社長に言った通り、自分の今のモチベーションは「新卒を有効活用する」それだけなのだ。